残念な増毛店が増加したワケ
日本には。特許増毛協会という会社があり、増毛ループの特許を取得していました。その特許が切れたのが数年前です。それとともに一気に増毛に参入する業者が増えました。
ただし増毛のしっかりした技術者を増やそうという動きではなく、入会させておカネを稼ぐというビジネスになってしまっているのがほとんどです。
例えば、増毛に興味がある理美容室を集めて1日講習会を開き、簡単な道具を購入し10万円の入会費を払えば増毛講師の免許書をあげるようなビジネスです。
そのために「増毛の先生の免許」を持ってる人が「おカネをもらって施術したお客様は一人もいない」なんてことが発生しています。
しかもそのような会員をつのっている会社はほとんどが「技術力のあるオーナー」ではなくて「スタッフ」の余った時間がもったいないので活用しませんか?
などという切り口で営業しています。
1日の説明と実技を学んだだけで増毛技術を習得するのは不可能です。しかしそのような増毛店がほとんどなのが実情です。
一般のお客様が増毛店の技術力を見分けるのは簡単ではありません。しかしその目安になる質問があります・
「3センチ以下の長さの髪の毛に結べますか?」この質問をしてみてください。この質問で判断するのをおススメします。
個人店や大手企業を問わず共通の質問です。3センチの長さの髪の毛に増毛できるのは全国で100人もいないでしょう。この質問をされるとできない技術者は「できない言い訳」や「理由」を言うかもしれません。
REJUVEの増毛技術者の技術力が高いワケ:増毛の知識と技術の圧倒的なボリューム
河野氏は九州で5人目の毛髪診断士指導認定講師です。しかも日本一の増毛売り上げを上げている大人気の先生です。
日本ならず台湾からなど河野先生の増毛の施術を受けに来店されています。
彼の技術と知識を数か月かけて注入したのがREJUNEの技術達なのです。
毛髪の基礎知識から毛髪や頭皮の病気のこと。お客様たちの悩みや質問事項などいろんな知識を指導されました。
REJUVEはウィッグメーカーのナチュラル(株)が供給しています。
ナチュラル(株)が練習用に薄毛の頭を作成し、まるで人の頭に増毛するみたいな状況でどんどん練習が可能でした。
河野講師が指導する際は3人の受講生のみで実施しほぼマンツーマンの状態で指導しています。
1日講習会を実施し、サロンに帰って自己練習をお客様モデルへの施術を繰り返し技術力を高めました。
もちろん髪の毛のどの部分にどのようにデザインして結んでいくかなど細かい指導を受けています。
その中で生え際など3センチ以下の髪の毛に結べないとうまくデザインできないのでその練習をし3センチ以下の長さの髪の毛にも結べるようになりました。
このように増毛店を謳っていても基本的な増毛ができるだけのお店が多い中、しっかりした知識と技術でお客様対応できるのがREJUVEの増毛技術者たちなのです。
REJUVEはいたずらに施術店を増やさない方針をとっています。1県に1つか2店舗のみです。
売り上げや利益を伸ばすのではなく、しっかりした技術力のある店のみを全国につくっていくことを目標をしているので店舗は増やす必要がないのです。